優しいパパさんな南朋さん。
『クライマーズ・ハイ』を
借りてくるのを忘れていたかーーーっ。
しまったぜ。
今借りてるDVD返却のとき、みてこよ。
後、『タイガー&ドラゴン』も
大森さん出演回見るついでに?
全話みよう。
本日みた、大森さん出演映画DVDは、
『鍵がない』です。
スーツ姿なのに、
鷲津の面影一切感じさせないっぷりが素敵〜。
どこーーにでもいる普通のサラリーマン。
ただし、バツイチ子持ち。
いいパパさん、な大森さんが微笑ましい。
雨の夜。
美沙子は自宅の前にかえってきて、
鍵をなくしてるのに気付きます。
雨といえば思い出すのが別れた彼氏のこと。
雨の夜、駅前で傘がなくて困っているとき、
たまたま隣にいて、
子供が傘をもって迎えにきてくれていた男。
それが良介との出会いでした。
業者も特殊な作業が必要で
夜は近所迷惑だから、ときてくれない。
仕方なく、マンガ喫茶にいったり、
下北沢の町をぶらぶらします。
そこで出会う人たち。
まだ良介への思いを残してる美沙子は
別れた良介が確か自分のうちの鍵をもってた、
と思い出し意を決して電話をしますが、
どうやら女性がきていたらしいことを
電話越しに察して
彼氏のところにいく、と誤魔化してしまいます。
良介も別れた彼女の事を思い出し、
そして、娘の言葉から
美沙子が娘にママになってあげる、
といっていたことを知ります。
動揺する良介。
というなくした鍵を元にした下北沢舞台のお話。
大森さんの良きパパぶりが可愛いし
お話も可愛い。
美沙子との思い出、
で美沙子とキスしようとするけど
眠った娘を抱えていて、キスできない、という
流れがなんとも、ほんわかして可愛い。
って可愛いしかいってないな、私。
でも、可愛い素敵な映画でしたよ。
レンタルでも特典映像結構みられて、
メイキングやら大森さんのインタビュー
みられたのが嬉しかった。
大森さん単独インタビューは、
インタビュー収録をした日が、去年春くらいでした。
大森さんは、その昔、古着屋でバイトしてただけあって
古着っぽい服なんだけど、おしゃれさんだ。
そーいえば『ハゲタカ』DVDの特典で
栗山さんがインタビューで
楽屋入りのとき、大森さんは可愛い私服着ていて、
鷲津とのギャップがすごい、といってましたよね。