エキストラ その3


終わりました、エキストラ。



帰りの新幹線まで時間がそこそこあるので
またもやネットカフェ。



ここだと、ネットできて、飲み放題だし・・・・・。



いや〜〜。
思ったより大変でしたが、面白かったです。




朝8時から午後3時くらいまで、延々同じシーン。
ワンシーンの撮影をこだわってやっておられました。





ワンシーンといっても、結構、長まわしだったような気が。
それを角度を変えたり、最後の部分だけを撮影したり、
もう一回、といわれ、何度かやり直したり。
すごいこだわりだ〜〜。





人数はかなり集まっていました。
事務所所属かな、と思われるエキストラの方もかなりいて
そういう人たちは前の方で重要な部分を。





一般参加のわたしは後ろの方なんで
映画でもうつってるのか、どうか、なんですが
それでも結構細かい芝居を要求されました・・・。





大勢が一斉に歩き出すと、歩調が同じになってくるので
気をつけるように、とか、
どういうシーンを撮影したのか、を書くとネタばれになるので
かけないので説明が難しいんですが、
後ろの方の私たちも歩くだけじゃなく、ある程度の動きを
その場の流れで自分で動いたり・・・。





大友監督から、どういうシーンの撮影か、
どういうつもりでエキストラとして参加するのか、という説明もあり
後ろのほうのエキストラもしっかり芝居するように、と指導が。





それと何度もやるので、という断りをいれてました、大友監督。
日が暮れるまでには終わります、とのことでしたが
思ったより早かったです。
しっかし、
ほんとに何度もやった(笑)。





うう〜〜む。
単に歩くだけでも意外と難しいもんですねぇ。




しっかし今日は
屋外だから寒いわ、小雨が時々降るわのコンディションで
途中、立っているのもあって、疲れてくる、ものの
自分なりに脳内で役作り。





ふうううう〜〜む、楽しい。
こんな後ろのほうのエキストラで芝居するのでも楽しい。





しかし、前の方(高良くんもいましたよね?)の役者さんと
前の方のエキストラさんは、延々とあの芝居の繰り返し。
テンションをたもってるのも大変そうだ・・・・。





東洋テレビコンビの、三島&野中もいました。
後、一緒にイケメン青年もいましたよね。
背の高い。
あの人は東洋テレビの人なのか、
アカマ側か????





しかし、疲れたものの、現場のスタッフはみな、いい感じの人で
大友監督はパワフルで(声もでかいし)
こだわりがすごいのが伝わってきたし
参加してほんと良かったです。
映画でカットされてないといいなぁ。
今日撮影したシーン。
映画館でみるのが楽しみだ〜〜〜〜〜。





関西からいって良かった。
ものすごくいい体験しました。




栗山さんは、しかし、とんでもなく美人だな・・・。
小さくて、華奢で、顔小さくて、美人。




小市さんは渋くてかっこよかった〜〜〜。





栗山さんたちは、今日で撮りが終わりだったんですかね?
後ろのほうにいたから、声が聞こえなかったものの
なんか挨拶してて、花束もらっていたような。
栗山さんたち・・・。




あ〜〜〜でもほんと、楽しかった。
幸せでした。





大友さんは明るくパワフルな人だった。
なんか、生大友監督にかなり感動しました・・・・。






意外と小柄で、写真とかでみるより、ずっと細いぞ。
あのクランクイン懇談会のときの写真うつりは、えらい肥えてみえましたが。
そして、今日もニット帽姿でございました。





鷲津ファンドのロゴ入り、アルミボトルをもらって帰りました。
私は赤をもらいました。
使うのもったいない〜〜。