昨日は映画三昧。

昨日は、映画3本はしごしてきました。




京都で『フィッシュストーリー』、
中村監督の舞台挨拶つきのをみるついでに、
同じ劇場で、アンコール上映で
西の魔女が死んだ』をみて、
そのあと、『フィッシュストーリー』。





大阪九条に移動して、
『カマチョップ』をみる、という
大森南朋さん出演作品3本たて。





それぞれ良かった〜〜〜。




DVDもってる、とはいえ、
大きなスクリーンでみる『西の魔女が死んだ』。




南朋さんのパパはほんわりしてるけど
おばあちゃんや、娘の前でちょっと居心地悪そうな
たたずまいがなんともリアルな感じだな、と。




繊細というのか、感受性の強い娘をいまいち
わかってなかったのか、
パパとしてはまるっきり悪気はない、
死んだ後どうなるのか、という娘の問いに
実もふたもない答え。




そらーそうだけど
繊細な娘を前にしては
あかんやろ、と。




ただよいだけじゃない
そこらへんのずれ、具合が
南朋さんのパパはいい味です。



そして、
『フィッシュストーリー』。



上映後、中村監督の舞台挨拶があり、
お客さんとの質疑応答のなかで
中村監督が映画化したかった伊坂作品は
『終末のフール』だったそうです。
でもどこかに権利はいってるそう。



映画化に動いてる気配ないんですけどね〜と
中村監督。
映画化うんぬん前にとりあえず、権利おさえとけ、
ってんで、どっかが押さえてるんでしょうね〜〜。




やっぱり、この映画面白い。
逆鱗のパートだけでも一作バンドもの、として
映画できそう。




高良くんのボーカルいいなぁ。
CDほしくなったけど、劇場がこんでいて断念。
どうせまたみるし、そのとき、買おうっと。




そして、最後に『カマチョップ』。
いいです、これ。



南朋さんの恵比寿、やっぱ好きだわ、これ。



静かな中の狂気、というのか。
悪そうな雰囲気がただよっていて、
内面に限りなく深い闇がありそうで。





見た目が思いっきりやくざっていうより
ほんとに怖いのは、こういう人だよな〜。



とにかく、早くこれのシリーズ第二弾、みたい。



出演者も何気に豪華だよなぁ。
この映画。



雑誌も色々買いました。
TOHOシネマズいって、『T.』もかったし、
『この映画がすごい!』も買いました。


この映、のハゲタカ画像は映画サイトにでてる
画像と一緒でした・・・。
小説現代』はみたことない新しいシーンの写真あったものの、
2pだったので、買うかどうか保留してきました・・・。




『刑事マガジン』も立ち読み。



角川監督のインタビューで4pでしたっけ?
笑う警官の映画紹介は2pでみたことある写真ばっかりだったし
高い雑誌なので、こっちも買うかどうか保留。



ただ、笑う警官ははじめ、崔監督がやりたいといってたので
話いったけど、スケジュールがあわず。


で崔監督にこれ撮るなら誰がいいか、ときくと
三池監督の名前が。


しかし、こっちもスケジュールあわず。



で次の監督で動いてたけど、
R指定の内容であがってきて、
これじゃ配給できないという東映


仕上がりが不安だというスタッフ。



それで急遽、角川春樹氏が監督に、という流れらしい。





R指定って、暴力描写でのことか?
バイオレンス満載の内容だったんでしょうかね〜〜。






まぁ、それはないだろ、と思うわ、確かに・・・・。




そこらへんの話は面白かった。




やっぱ、買おうか???




コメントレス遅れてます。
すいません〜〜。
明日には。



いつもありがとうございます。