あさのあつこ『待ってる』


本日の読書。







あさのあつこさんの
『待ってる 橘屋草子』
読了。






















深川元町の料理茶屋、橘屋を舞台に
そこにいる人々の人間模様を描いた時代小説。





人間模様をほんとに鮮やかに切なく
それでいて、前を向いて生きようとする人を描いていて
最後は泣けました。






これは・・・。
ほんとにいい時代小説だ・・・・・。






今日、もう一冊、道尾秀介さんのをよめたら
明日は、『レッドゾーン』いこーかしら・・・・。
それか、篠田節子さんの『仮想儀礼』上・下巻いくか???






GWはでかけるとしたら、天皇賞くらいか・・。
チャンドラーを大人買いしたので
手元にきたら、マーロウに浸ろうかな〜〜。