村山由佳『遥かなる水の音』



もう一冊、読めた!





村山由佳さんの
『遥かなる水の音』

読了。








サハラに遺骨をまくため、
死んだ男性の姉、同居人や
友だちカップル一同が旅をする物語。



それぞれが、旅で自分をみつめ直していくのですが
キャラクターがよく
楽しく読めました。




楽しくというか、ラストはちょっと泣けた・・・。