2011-02-11 木内昇『漂砂のうたう』 読書 本日の読書。 木内昇さんの 『漂砂のうたう』 読了。 直木賞受賞作、ですね。 しっとり、いい時代小説。 頃は、明治。 西南戦争が起こっていたころで まだまだ江戸の名残のある時期。 ゆきついて、遊郭で働く男と、その周りの人間の物語。 江戸から明治へ、時代にのれない人々がいる、 というのもそれはそうだよな、と思う・・・。 士族の不満もそれはそうだろうなぁ。 しっとりといい小説です。