最近、こればっかり、ですが。

最近、こればっかりですが
ほんと面白い、大河ドラマ獅子の時代』。



録画してるから、午後10時放送のをみなくていいんですが
みてしまう。
で、あっという間に時間がたって見終わる、という。




こういう切り口の幕末もの、ってあったんですねぇ。



パリ万博で主人公二人、
会津藩の男と薩摩藩の男が出会う。
そこで芸者のおもんとも出会い、
彼女がさらわれそうになるのを助けたり。




二人とも熱血という意味では共通してるけど
それを全面にだし、猪突猛進タイプの菅原文太さん演じる
会津の男と、
クールさをもちつつ、熱血で端正な加藤剛さん演じる
薩摩の男。





タイプが違う二人の主人公がかっこいい。
どっちもいいなぁ〜〜。
ほれるわ〜〜〜。





今日か来週から、いよいよ幕末もの、としての
物語の動きがありそうで
展開が楽しみ。





オリジナル脚本にメイン二人は架空の人物。
はじめはふんだんなパリロケって
昔の大河は今よりずっと冒険してたような。