やっぱりみてます。

平日のお楽しみ、『獅子の時代』。
昨日の23話まで毎日みてます。
録画は午前中の回のをしていて
リアルタイムで午後10時からのをみていて
そのとき、見られない場合は午後10時以前の時間帯に
録画したのをみています・・・。




リアルタイムでドラマみる根性がない私は
今日はいいかな、と思ってしまうときもあります。
しかし、ちらっと放送をみだすと、
最後までぐいぐいみちゃいます。




これ、大河っぽくないから私も面白くみてるのか?
歴史上の人物じゃないし。
主役ふたり。





歴史上の人物じゃないけど、
歴史に巻き込まれたというか、翻弄された
そういう一市民の物語・・・。




昨日の回なんて
嘉顕とあによめの菊子の恋愛物語の回。
私は菊子の弟がなんともうっとおしくみてました(笑)。





嘉顕と菊子はお互い好きだったけど
嘉顕がパリにいってる間に兄と結婚しちゃったんですよね。





その兄が深い傷をおって寝ていたとき、
嘉顕に、妻は自分に心を開いていない
胸にひめた好きな男がいるようだ、
おれはそいつが憎い、
みたいなことを言うんですよね・・・。





兄は北海道で死ぬんですが
だからといって、昔好きどうしだったから
菊子と結婚とはいかなくて
ふたり、もぞもぞ状態がつづいてて。




菊子の弟は好きどうしだったんだから
結婚すればいい、みたいに強引だったんですが。





それも昨日の回で解決しました。
濃いかったなぁ・・・。
ここらへんだけで、一本連ドラできるだろうって
感じだわ・・・。
いや〜〜濃い。





それだけじゃなくって
斗南の寒い冬を越すためにと
出稼ぎにいってる銑次の活躍?やら
新しい政府運営の
理想と現実のギャップに悩む嘉顕やら
の描写もあるわけですが。







あ〜〜土日に残り一気に全部みたいよう・・・。
でも平日のお楽しみで毎日一話ずつみる
のもいいし・・・。




しかし、脚本の山田太一さんはすごいわ・・・。
いや〜〜もう面白すぎる・・・・。