ふう。 読めた〜！ 葉室麟さんの 『花や散るらん』 読了。 こういう解釈の忠臣蔵があるのだ、 と、感動しました。 桂昌院の叙任を巡る 将軍家（武家）と朝廷、大奥を巻き込んでの確執を中心に そこに巻き込まれていく 吉良と浅野。 そこから忠臣蔵に発展して…

明日、15日発売の『週刊現代』に南朋さん、載るようです。 携帯の芸能サイトの 明日発売の雑誌詳細載っているとこで見ました。 ｢ターゲット/大森南朋 いい役者になりたくて｣ という記事で25ページに載るようです。 明日、朝、仕事行く前に寄っているコンビニ…

読めた！ 門井慶喜さんの 『天才までの距離』 読了。 このシリーズいいなぁ。 美術がそう好きってわけでもないくせに 美術ミステリーがやたら好きでして、私・・・。 きっかけはかなり昔によんだ 高橋克彦さんの浮世瑛シリーズだと思いますが・・・。

本日の読書。 池井戸潤さんの 『鉄の骨』読了。 面白かった。 建設会社が舞台で 談合を巡る小説。 談合に巻き込まれる主人公が ひたすら熱血で、談合はいけないと反発してく みたいなありがち展開じゃないのが リアルでいいな、と。 いけないと思いつつ 会社…