『恋する妊婦』相変わらずみてます。

単行本『蜷川妄想劇場』は明日、到着。
明日のブログで感想かきますね。


『蜷川妄想劇場』で検索してこられてる方が
結構いらっしゃるので、申し訳ないです。
明日までお待ち下さい。



写真展は私は京都在住なので
みにいくのは難しいんですが。



27日に『ハゲタカ』のハイビジョンシアターみに
東京行く気満々でしたが、
ndjc2007 合評上映会みにいっちゃったからなぁ。



同じ月にまた有休を取るというのは難しそうな気配・・・・。



今日も『恋する妊婦』のビデオみてました。


南朋さん演じる橋本、そんなに舞台上にいるって感じでは
ないんですが、出てるシーンはどれも印象的。


ってか大概は、カリカリして、イライラして
足蹴にしたり、何かとインパクトあるんですが。


チンピラ風な役が似合うなぁ。


いや、でも鷲津みたいな、敏腕ファンドマネージャーやっても
違和感ないんだから、凄い。



そんでもって、リストラされたくたびれサラリーマンも違和感ないし
どっからどーみてもいいおとーさん、やっても違和感ないし
その真逆なDV夫やっても違和感ないし・・・・・。



童貞純粋青年から、女抱きなれてる青年、
どっちも違和感ないし・・・・・。



うーん。
つくづく不思議な俳優さんだ。


なんていうのか。


上手く演じてるな、とかっていうより・・・・・・。
南朋さんって、
頑張って演じてますよってな雰囲気全くなくて
どの役を演じてても違和感がなくて
その人物になれちゃうというのか。


って前にも書いた気が。




私は去年末『ハゲタカ』をみて衝撃受けて南朋さんに興味もった
まだまだ、にわか南朋さんファンだから
何かと色々眼にする事が刺激的というのか
新鮮で驚くことばかり。



南朋さんの出演作品をみるたびに
やっぱりすごいや、って思うんだよなぁー。



リストラくたびれサラリーマン、だった
グミチョコ、早くまたみたいな。
DVD発売は6月かぁ。
まだまだ先だ・・・・・・。



舞台の南朋さんもいいなぁ。
『LENS』のDVDみようっと。