伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』

読み終わった・・・・。
今日は頑張りました・・・。






伊坂幸太郎さんの『アヒルと鴨のコインロッカー読了。
















引っ越ししてきたアパートで初対面の住人に
一緒に本屋を襲おう、と誘われた主人公。



現在と2年前が交錯する構成。
そこから繋がって集約していく物語。



伏線のはりめぐらせ方もうまく、
読み終えた後、再読したくなりますよね、
伊坂さんの小説って。



読後感が切ない、というのか・・・・。
この思いはなんだろう。


これも映画化されたんですよね。
どういう風に映像になったんだろう。
今度借りてみたい。



しかし、伊坂さんの小説って構成の上手さで
よませる部分があるから、
映像もいいけど、小説でよんでこそ、のような。