本日の読書。
海堂尊さんの『ジーン・ワルツ』読了。
産婦人科医の世界を舞台にした小説。
ニュースからも産婦人科の厳しい現状はいわれていますが
そんな産婦人科の現状と、そして。
神の領域、にも踏み込んだ、というのか・・・・。
不妊治療をうける側からの小説とか
ドキュメンタリーというのか、そういうのではなく
医師側からの産婦人科の世界。
現状の厳しさと、そして。
人間はどこまで生命誕生にかかわることができるのか。
著者は現職のお医者さんですよね。
圧倒的なリアリティで一気読みしました。
今よんでいる、『霧のソレア』がまた面白い。
ブログかいてから、一気読みしまーす。