大沢在昌さんの『灰夜 新宿鮫7』
やっと読めた!
ハゲタカ映画化ニュース以降
意識がそっちにいって
なかなか本を読むことに集中できなくて・・・・。
今回は舞台は新宿ではなく
自殺した同僚の七回忌にいったところで
騒動に巻込まれるお話。
自殺した同僚、宮本の親友の古山と
であい、飲みにいったところ
鮫島に麻取の接触が。
そして鮫島は拉致監禁されてしまう・・・・。
北朝鮮の国家的事業になってる麻薬を巡っての
トラブル・・・・。
いつもの新宿舞台とちょっと雰囲気違いつつ
でもやっぱり物騒すぎるお話・・・・。
鮫島の運命をかえてしまった宮本の遺書の
全容が知りたい。
うっすら想像はつくけど
はっきり遺書の内容が全文わかってるわけじゃないので。