篠田節子『ゴサインタン』


本日の読書。





篠田節子さんの『ゴサインタン-神の座-』
読了。
















嫁不足のある農村に集団見合いでやってきた
ネパールからのお嫁さん・・・。




しかし、その嫁がやがて不思議な力を発揮しだして
主人公の家を混乱におとしいれ、
やがて小さな町で小さな教祖として
あがめられていく・・・・。







外国からのお嫁さんに家をのっとられた形?で
凋落していく地元の名家。






凋落の物語、でいて
救いの物語???






引き続き、
篠田節子さんの『弥勒』読んでいます。