『ホッタラケの島』をみにいった!

今日はレディースデー。
で、用事があり有休をもらったので
用事が終わってから、映画をみにいきました。



大森南朋さんがお父さんの声をやってる
ホッタラケの島』をみにいきましたよ〜。




思っていたより、私はすごく良かった!
最後のほうは、涙、涙でハンカチ握り締め
涙をこっそりふいていました。






やさしくて、かわいいアニメだったなぁ。







で、以下はみてきた感想ですが
ややネタバレ気味です。
これから見に行くというかたは、ご注意ください。









人々がほったらかしにしたものからできている
ホッタラケの島
そこへ迷い込んでしまった遥は、テオと一緒に
お母さんの手鏡をそこで探すことになる・・・・。




キャラクターがかわいい。
遥ちゃんもかわいいし、
一緒に旅?するテオもかわいい。
遥のなくしたぬいぐるみのコットンもかわいい。





それと声がみな合ってる!
遥の声も綾瀬はるかちゃんがやってる、とみていて
意識することなくみられるし、
物語の主な舞台のホッタラケの島の住人はみな声優さん、だから
みていて安心。






南朋さんは、遥のお父さん。
これは、みていて、南朋さんがこの役になったのわかる。
実写でも確かにこれは、南朋さんがやるお父さんってイメージだ。



やさしく、暖かいお父さん。
しかし、仕事が忙しいのもあり
娘が思春期というのもあり、
娘とちょっと気持ちがすれ違い気味。




最後のほうのところで
お父さんのいいシーンありますよねぇ〜。
そこなけるんですよねぇ・・・。






自分がどんなに愛されて育てられたか。
遥が気づくというか。







しかし、みてて気になったのは、
そもそものきっかけ、
遥がお母さんの手鏡どうしたか、というのをつぶやくのが
えらい唐突というか。
友達と話していて急に話題が
そういえば、昔大切にしていてなくしたものってあるよね
みたいなことになるのが唐突だな〜と。




友達と何かテレビでもみていて、
テレビでそういう話題がでていて
そういえば、というとか、
遥が昔、お母さんに読んでもらった絵本を本棚からともだちが見つけて
これ何?といったことから
そういえば、というとか
何かきっかけとなるものがあったらよかったのにな〜と。






しかし、キャラクターはいいし
素直ないい物語だし
きゅん、と泣けていい映画だったよ〜。
みにいって良かった。




次、映画いくのは、南朋さん主演の『笑う警官』のとき、かな。