余韻・・・。


10日の土曜に
『アット・ホーム・アット・ザ・ズー』を
昼、夜、2公演みてきました。



まだ余韻に浸り中。





昼は、最前列やや端っこ、の席で
とっても表情などがよくみえました。



でも、シアタートラム、小さい劇場だから
一番後ろでも、よく見えるのではないでしょうか。



みてきた方のブログをちらほらみてると
特に2部、みていて寝てしまったという方が
ちらほらいたので、
どうなんだろ、と思ってましたが
食い入るようにみて、あっという間でした。




原作はちらほら読んでいたけど
見る前に読んでもあまり頭に入らなくて。
見終わってから読むと、
南朋さんの演技がよみがえってきていいですね〜。




1部は、夫婦の会話。
あけすけなのは、舞台がアメリカだからか??
でも妻の気持ちはわかる。
いい夫だし、満足な生活だからこそ
浮かぶ欲望というのか?



2部はベンチで読書してる男に
話しかける男がいて、という物語。



南朋さん、舞台役者としてもすごいな、と
改めて南朋さんのすごさを実感しました。
いや〜〜圧倒された〜〜。



もふもふした大型犬のような?
相手に寄って行くジェリー。
愛嬌があって、目をそらすことができない
相手への食い入り方というか。


そして浮かび上がる孤独感というか
寂寥感。



あ〜南朋さん、すごい。



東京在住だったら、通いつめそうだ・・・。
後半にみてよかったのかも・・・・。
これ前半にみたら、絶対、後半のチケット探すわ・・。





堤さんは、ものすごく安定感があって
さすがだったなぁ〜。
上手いな〜〜。



キョンキョンは私はアイドル時代、
テレビでよくみていた
一世風靡したトップアイドル、だったのですが
大人の可愛い女性になってて
あからさまなセリフもキョンキョンだから
ねちっこくないんだろうな〜と。
可愛かったぁ〜。




席も夜の部も端っこだけど、やや前だったし
席よくて、舞台もよくて
満足した旅でした。



旅のお供は「さもあらばあれ」。
何度読み返しても面白い〜。
親子対談、さいこ〜〜〜。





しかし、東京は目的以外やってないから
(今回だと舞台をみる)
観光旅行したいなぁ〜。
B印さん、行きたかった。
アクセサリー屋さんとかさ〜〜〜。