『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

京都シネマで、今日、見てきました。



大森立嗣監督の
ケンタとジュンとカヨちゃんの国』。



上映後、大森監督の舞台挨拶あり。



映画は、見終わった今、何か考えてしまう、というか、
あの世界に飲み込まれてしまっています。



正直、大森監督の前作は
私はどうも、駄目だったのですが、
これは、良かった。



松田翔太くん、高良健吾くん、とっても良かった。



最後の方のキャンプファイアのシーンで、
見ていて、ドキッとするほど、松田翔太くん、お父さんに似ていた。



しかし、この映画デ一番印象的だったのは、
安藤サクラさん。



ブスブス言われて、わきがな女の子。
しかし、愛されたい、と願う、うざい女の子のようで、
とっても可愛い。
癒しのキャラだ。




安藤サクラさんは、『スイートリトルライズ』でも良かった。



上映後登場した大森監督は、
優しそうな、映画に対する愛と情熱に溢れた人だった。




ロビーに出てきた監督にサインをもらっている人が
割りといた。



監督は、優しくそれに応えていたので、私も欲しかった!
が、ペンがなかった〜。
残念。



映画をズシズシ抱えつつ、ハンバーグラボで晩御飯食べて帰宅。



今日は、出掛けたついでに
久間十義さんの小説買ったし、
満足な1日でした。