や〜、読めたわ。 京極夏彦さんの 『死ねばいいのに』 読了。 これは、怖い。 チャラ男が、死んだ知り合いの女性のことを 彼女はどんな人でしたか？と 彼女の知り合いに尋ねてまわっていく物語。 派遣先の会社の上司や 隣にすむ女性に実母・・・・。 それぞ…

ふう。 また、読んだ！ 伊坂幸太郎さんの 『バイバイ、ブラックバード』 読了。 五股だっけ？かけて女性と付き合っていた 主人公の男が 巨漢な女をひきつれて、というか 女にひきつられて、それぞれの女性に 別れをいいにいく話、なんだけど 面白い。 巨漢女…

読めました。 七河迦南さんの 『アルバトロスは羽ばたかない』 読了。 終盤にあっとびっくり、が鮮やか。 読み返したくなる。 この作者は、うまい。 私の新作が出たら必ず読む作家リスト入りだ〜。 後、一冊読めるかな。

本日の読書。 七河迦南さんの 『七つの海を照らす星』 読了。 第18回 鮎川哲也賞受賞作。 7つの短編からなる小説。 そして7話目で、全ての謎が解けていく構成。 児童養護施設が舞台の日常の謎系列の物語。 余韻を残す、いい物語だった。