京極夏彦『死ねばいいのに』


や〜、読めたわ。





京極夏彦さんの
『死ねばいいのに』

読了。









これは、怖い。



チャラ男が、死んだ知り合いの女性のことを
彼女はどんな人でしたか?と
彼女の知り合いに尋ねてまわっていく物語。




派遣先の会社の上司や
隣にすむ女性に実母・・・・。



それぞれの人と話をしていくうちに
人の心の奥底に潜む怖さ、を
これほどえぐってくるとは。



いや〜。
怖い。