ふう。
また、読んだ!
伊坂幸太郎さんの
『バイバイ、ブラックバード』
読了。
五股だっけ?かけて女性と付き合っていた
主人公の男が
巨漢な女をひきつれて、というか
女にひきつられて、それぞれの女性に
別れをいいにいく話、なんだけど
面白い。
巨漢女はとんでもキャラなんだけど
どこか憎めない・・。
というか、知り合いだったらいやだけど・・・。
五股男は
何股もかけて女性と付き合うこと自体が
とんでもないんだけど
これまたどこか憎めない・・・。
本人に悪気全くなしってのが
バカなのか、なんなのか??
これはすらすら楽しく読めました。