かわいいぞ、三国守！

『火消し屋小町』DVD、ちょろっとだけみたけど、
大森南朋さん、かわいい！
すんごい純粋無垢そうな消防士。
いやーーーかわいいぞ！！

南朋さん演じる、三国守は

「男女交際の経験に乏しいため女に対する免疫がゼロの純情男」

あはははは。

すんごいかわいいよ〜、三国クン。

なんども書きますが、
『ヴァイブレータ』で女抱きなれた運転手役を色っぽくやってた人とは思えん（笑）。

2004年『火消し屋小町』で2005年『恋の時間』か。
おまけに2007年『ハゲタカ』。

ほんと、別人だ。
すごいな。
穏やかで優しい大人の男、だったもんな、『恋の時間』の耕平。
みていて大塚寧々に共感しまくって、耕平に惚れていました。
いやーーいい男だった。

人妻だと分かってて、あの行動、だから結構、強引男なんだけど
南朋さんのあの雰囲気あるから、
そういう面が緩和されてみえるんですよね。

ドラマとしても楽しくみました、全10話。

『クライマーズ・ハイ』は男のドラマでした。
映画『アイデン＆ティティ』はバンドブームだった頃、
思い出しました。
私、その当時、スライダースのファンだったから、
『パチパチ・ロックンロール』とか
『バンドやろうぜ』とかの雑誌を買っていたもんなぁ。
色んなバンドがわらわらでてきてた
あの当時を思い出して懐かしかった。

今んとこ、大森さんのドラマ＆映画では
『キャッチボール屋』と『チルドレン』が印象的でした。
この2作品はDVD手元においておきたい。
『チルドレン』の陣内、好きだ〜。
あのキャラクターが1作品で終わるのは惜しい。

これから公開の映画では、
『グミ・チョコレート・パイン』は
今月末くらいから大阪でやるみたいなので
みにいこ。
原作者のオーケンって、確か私と同じ年じゃなかったっけ？？
世代一緒なはずだから、作品としても楽しみだ！

この映画の監督のケラって、バンドブームの時の印象でどうも
有頂天のケラってイメージしかない私。
演劇の世界ですごい人なんですよねぇ。

2月から東京でやる舞台『恋する妊婦』いきたいなぁ。
いけないけど。
いきたいなぁ。
関西でもやってくれたらいいのになぁ。
生南朋さん、みたいぜ・・・・。

南朋さん載ってる『レプリークbis』の最新号も
かっちゃったぜー。
皮ジャン南朋さん、カッコイイ。
舞台に関するインタビューなんですが
読むとますます行きたくなっちゃう。
南朋さんって、柔軟な人なんだなぁ。
だからこそ、のあのカメレオンぶり、なのだろうか。

でもそんな頻繁じゃないにしろ、舞台もやる人だ、
というのがわかったから
いつかまた見る機会がある、よね。

来月2月は南朋さん出演映画のDVDが2作品出るんだよなぁ。
どっちも買うか、どっちかにするか。うーむ。