ダムド・ファイル「映画館 中村区」をみた。
テレビドラマデータベース
ってHPの全文検索で“大森南朋”と入力して出演ドラマを色々検索してて
『ダムド・ファイル』ってドラマの「映画館 中村区」という話に
出演していたのを知りました。
で、こういうのってDVDでてないのかな、ありそうだけど、
と記憶の片隅にとどめていたのですが、
昨日いったツタヤでなんとあった!
うわーーと心の叫びが(笑)。
速攻借りてきました。
1話、20分ちょいくらいの話が全4話はいってました。
その一遍が、南朋さん主演の「映画館 中村区」。
『ほんとにあった怖い話』系のドラマという感じ、ですが
そんなに怖くもないよなぁー。
テレビドラマデーターベースによると
2004年1月16日放送分らしい。
放送時間は、金曜日の23:17-23:47。
名古屋テレビの制作のドラマみたいですね。
南朋さんは、シナリオライターを目指しながら
映写技師として働く千浦という役。
友人が千浦を尋ねて来たとき、千浦は、
現実の殺人を撮影したフィルムがあるから、みないか、
といって外国人の女が磔にされた男をボウガンで
殺害するフィルムをみせる。
これだけか?という友人に、千浦は、これ以上をみるのには
覚悟がいる、と告げる・・・・。
千浦は彼女にもみせていたのだが、その彼女はそのフィルムを
みて以降、異変が・・・・・。
オチがよめそうな展開なので、たいして怖くもありませんが
南朋さん演じる千浦は、何かに取り付かれたかのように無気味。
一見普通なんだけど、静かな狂気があるというのか??
これ放送されたのがそこそこ深夜だったのか。
だからか、どうか知りませんが、南朋さんが彼女とSMプレイ?
をするというシーンがありました。
オタとしては、ここが一番の見所か?(そーなのか?)
パンツ一丁なサドな南朋さんが、
マゾな彼女の裸体に火をつけた線香(だよな?あれ)を
押し付けるプレイをしたり
彼女の首しめプレイをしております・・・・。
民放23時台だし、そんなみっちりどぎつい描写じゃ
当然ですが、ないですよ〜〜。
でも地方局のドラマとはいえぎりぎりな描写か???
「みんなにお前の本性を教えてやろうか。
こいつ(火のついた線香)をおでこに押し当てて
スレイブ・・・−奴隷ってかいてさ。
答えろよ。どうして欲しい」
といいながら、南朋さん、片手に火のついた線香もって
片手で彼女の首をしめるプレイしてます・・・・。
このマゾな彼女が微妙に大根だけど、
女王さま口調なんだよなー。
『ダムド・ファイル 6』というのに収録されていました。
「映画館 中村区」。