原作『ハゲタカ』もイメージは南朋さん。
昨日、でかけたとき、『アキレスと亀』の
前売りを買って来ました。
レディースデーとかでいくより、
やっぱり私は土日でいくタイプなんで
前売り買っておいた方がいいだろうな、と。
劇場でまたみるのが、ほんと楽しみです。
原作の『ハゲタカ』読んでると
鷲津は普段はどこにでもいる、貧相な冴えない男だけど
ディールが動きだしたりしたときは
別人のような殺気や色気がある、とリンから言われたと
鷲津が邂逅する、というのがありました。
ドラマの鷲津は、プライベートシーンはあまりなかったけど
仕事帰り、疲れた顔でジャズバーにいっていたときと
ディールにいどんでる時では別人だった。
髪型ちょっとかわっていて、眼鏡ないだけで
別人にみえる南朋さん、凄いです。
表情の鋭さも全然違うんですよね。
6話で、病院でリハビリしてるときと
仕事モード全開で、飯島に全財産しめしてるシーンでは
同じ人が演じてるとは思えないもんなぁ。
「我々はハゲタカだ。
最後までハゲタカなりのやり方を通させていただきます」
ぎゃ〜〜〜〜〜。鷲津さん、かっこいいい〜〜〜〜〜。
この時の眼光の鋭さがたまらん・・・・。
西野の事務所いって、
「祭り上げられているのは、お前じゃないのか」
っていったときの眼光もたまりませんでしたが・・・・。
鷲津ってやっぱり、南朋さんでなくてはいけない役だよな、と
原作よんで、更に思いを強くしました。
原作といってもまだ2の上巻よんでるとこ、なんですが・・・。