大倉祟裕『白戸修の狼狽』

本日の読書。





大倉祟裕さんの
『白戸修の狼狽』

読了。









とある出版社に勤める白戸修くんが
その断れないお人よし性格ゆえに、か
名探偵コナン並の事件に遭遇する性格ゆえか、
様々な事件に巻き込まれていくお話。



とある町にペンキでいたずらが発生、という事件やら
コンサートの設備のバイトに先輩にひきづられて
仕事休みにやらされたら事件に巻き込まれ・・。
コンサートの設備はいやだといえば、
今度は警備だから大丈夫といわれていけば
また事件に・・・。



読んでいて白戸くんがかわいそうやら
頼りがいあるのか??やら
ほんわかします(笑)。