加納朋子『七人の敵がいる』

本日の読書。






加納朋子さんの
『七人の敵がいる』

読了。








主人公の女性は、夫と子供の3人暮らしで
自分もバリバリ働いているひと。



その彼女が、PTAやら子供の学校の役員やら
近所の地域の役員やらなんにやらに巻き込まれていく物語。



バリバリ働いてるだけあって、か、どうかわかりませんが
とっても好戦的(笑)。



相手を追い詰めて言い負かしまくっていき
作らなくてもいい敵をつくっていく様は
いっそ爽快だ・・・と思う・・・。





嫌いなタイプではないけど
職場の上司としては頼りがいがあっていいのかも?